平成26年度会長 佐々木 一男
青桐会会員(保護者)の皆様におかれましては、日頃から本会の活動に深いご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
さて、青桐会は昭和３６年大東文化大学の父兄会として設立され、本部と全国の支部で構成され、１１,５２２人（平成２６年５月現在）の会員を擁しています。
創設以来「学生たちが心身共に健全で意義のある学生生活を送り、その将来に希望と幸福をもたらすこと」を目的に活動を続けています。
今年も、７〜８月に全国各支部において、支部総会に併せて就職懇談会を開催する支部が数多くあります。大学の先生方をはじめ職員の皆様方にもご協力頂き、大学の現状や就職状況の報告、学生個人の履修状況の報告等を行う予定となっております。
会員相互の交流をはじめ、先生方や職員との交流を通じて大学や学生生活の様子、就職状況など様々な情報交換の場になればと存じます。
また、支部総会において皆様から意見をいただいて、学生生活の向上に役立てるよう図ってまいります。会員皆様にとって、有意義な一日になるかと思いますので、一人でも多くの方にご参加いただき、活発なご意見をいただければ幸いです。
本部では、第一に学生生活や活動への援助・応援として、文化・体育クラブや六月祭・大東祭等の学生イベントへの助成、大学選手権等への応援や学生厚生施設等への支援を行うとともに、大学教職員との意見交換・就職に関する情報交換などキャリアセンターとの連携を強化してまいります。第二に支部活動の充実と本部との連携として、支部総会・就職懇談会等の充実に向けて、地域別ブロック活動の推進やブロック別の支部長会議等を実施します。第三に組織財政の見直しを取り組んでいきます。
今年度から地域ブロックが誕生したことで、地域連携による活動が更に活発になるものと思われます。
今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
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